１月27日（月）、令和７年度新入生保護者説明会を行いました。資料をもとに、中学校生活での注意点や準備物、生活のきまり等について確認をしました。

１月24日（金）の5校時に、新入生体験入学を実施しました。令和７年度本校に入学予定の６年生が来校し、授業の見学（１・２年生）、学校生活についての説明（体育館でスライド）、部活動見学（学校、学級ごとに見学）等を行いました。案内や説明は、１・２年生の新生徒会役員が担当しました。

中学校生活への期待も不安もあると思いますが、今回の体験入学で不安が軽減され、期待が膨らんでくれればうれしいです。４月の入学を楽しみにしています。

１月17日（金）～24日（金）にかけて、3年生の三者面談が行われました。保護者、生徒、職員で進路等について話し合い、生徒一人一人が、自分の将来について真剣に考える場となりました。今後も、生徒が受験に対して不安にならないよう、職員一丸となって支援してまいります。

１月16日（木）・17日（金）に１・２年生が学力診断テストを行いました。16日は国語・理科、17日は英語・数学・社会を実施しました。各学級とも集中して真剣に取り組んでいました。

１月14日（火）の6校時、3年生が学年集会を行いました。

いよいよ今週から、私立高校の一般試験が始まります。また、17日（金）からは３年三者面談も始まります。改めて、受験に臨む心構えや注意事項等について学年主任から話がありました。

体調管理に注意を払い、これまでの努力の成果が発揮できるよう祈っています。

１月10日（金）、１年生を対象に「認知症サポーター養成講座」が実施されました。

小咲園の方４名を講師にお招きし、認知症に対する知識や支援の方法等について、スライドを中心に、寸劇やゲームを交えながら教えていただきました。

認知症というと、何もわからなくなる、普通の生活を送れなくなるといったイメージをもつかもしれません。しかし、誰もが認知症について正しい知識をもち、その上でちょっとした工夫や気遣いができれば、認知症の人や家族を応援できることを、今回の講座で学ぶことができました。

２０２５年、令和７年がスタートしました。今年も、学校生活の様子や生徒たちの活躍をお知らせしてまいります。ご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

１月８日（水）、第３学期始業式、任命式・表彰式が実施されました。各学年代表生徒による抱負発表では、学習や部活動、先輩になる心構え、進路への意気込み、卒業に向けた思い等が語られました。学校長からは、松岡修造氏「100回叩くと壊れる壁があったとする。みんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう・・・」という言葉が紹介され、最後まであきらめずにやり抜くことの大切さについてお話がありました。　

始業式に続いて、新生徒会役員（会長１名、副会長６名）の任命式が行われました。先輩方が築いてきた伝統を引き継ぎつつ、新しい風を入れながら、大久保中学校をよりよい学校にしていきたいと思います。

表彰式は、１２月のウインターカップで第３位となったサッカー部の表彰を行いました。